座談会

News 2月16日 ZADANKAI 資料

イスラムの国・サウディアラビアの印象 1401-02.pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 54.6 MB

 

サウジだけでなくアラブの人達は非常に親日的ですが、あまりそのことが伝えられていません。

 

 親日的で友好的なアラブの人達の日本に対する考え方が、欧米一辺倒の外交で壊れてしまうことが心配です。彼らも歴史的・地理的に荒々しくもまれた民族ですから、アメリカの追随している日本の立場・姿に理解はあるだろうと思われますが・・・。夏には酷熱の砂漠となるクウェートで働いていた日本のゼネコン各社のエンジニア達は、これまで通りクウェートが日本に石油を輸出し続けてくれることを願って頑張っていたことがわかりましたが、そのようなことも、第1次湾岸戦争の時のクウェートの被害が人的被害は全くなく、物的被害だけであったことなどは全く報道されていなかったことに驚きました。ペルシャ人のイランも含めて多くのイスラムの人達の日本人に対する気持ちが変わらなければいいなと思っています。

                                                           - 講師 藤井氏 より

 

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ZADANKAI 座談会は 少人数の集まりです。

一部でゲストスピーカーにお話をしていただき、第二部で参加者で自由に座談を楽しむのを目的としています。

日本人は free discussionを苦手としているといわれていますが、司会者なく率直な意見交換の場となってきています。